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  • ペグ(PEG)
    胃瘻を造設する方法の一つ。
    経皮内視鏡的胃瘻造設術のことです。

    P=Percutaneous →経皮(けいひ)「皮膚を通しての」意味
    E=Endoscopic→内視鏡的
    G=Gastrostomy→胃瘻造設術  

    もっとも多く実施されている術式になります。
    PEG(経皮内視鏡的胃瘻造設術)の方法には、  
    PULL法、PUSH法、イントロデューサー法などがあります。
    比較的多く実施されているのが、PULL法。


  • ヘパリン
    ヘパリンの特徴は
    アンチトロンビンを活性化して、活性型
    凝固因子を直接阻害する働きがあります
    血小板の凝集を完全には抑制できない
    欠点もあります。   

    詳細は下記をご参照下さい(当サイト内)
    ヘパリンの特徴と主な検査項目