「病を乗り切るミラクルパワー」目次
第1章 病を乗り切るミラクルパワー
1「心の力「霊界の働き」と「奇跡」との関係
2病気を予防する心と習慣をつくるには
・「病気は気から」と考えるだけではなく、食生活等にも配慮を
・病気の予防には「強い意志」や「向上心」がいる
・大病をすると人生観が変わる理由
・水分の摂りすぎによって起こる「水毒」は”社長病”
・「極端な医学的提唱」には気をつけたほうがよい
・四十代後半で大病をした私の「その後の食生活」
・「水を大量に飲むこと」や「糖質制限」によるダイエットの問題点
・仏教は完全な採食というわけではない
・谷口雅春氏の説く「菜食主義」には必ずしも乗り切れない
3回復期や予後において必要な考え方
・病気の回復期には少しずつ体を動かし、元に戻していく
・「減点主義で考える医者」の”心配性”に注意する
・「神仏のお役に立ちたい」と思い、よい生活習慣をつくる
・病気が治らない場合にも、「神仏の計らい」を感じ取る
・病気を契機にして、自分の人生を見つめ直してみる
4病気に対する「霊的なもの」の影響
・「生霊」が来て病気の原因となることもある
・憑依霊は「宗教的信条」と「光のパワー」で取り除ける
・病気を苦にして自殺したら、簡単には成仏できない
・悪霊の憑依は「波長同通の法則」によって起こる
・「真理の言葉『正心法語』」のCDをかけると、悪霊は離れる
・根本的解決のためには「明るい心を持つこと」が大事
・唯物論波動の強い病院では奇跡が起きにくい
5「体と心の傾向性」は病気の原因にもなる
・「極端な傾向」がある人は、その部分を直す努力をせよ
・自分の仕事のやり方を固め、他の人に仕事を下ろしていく
・「仕事を抱え込む」のは役人の”基本姿勢”
6この「ミラクルパワー」で病を乗り切ろう
・「祈り」には病気の治癒率を高める効果がある
・科学者の目の前で起きた「ルルドの奇跡」
・幸福の科学が大きくなると、ミラクルパワーが増進してくる
第2章 病気に関するQ&A
Q1身内の介護問題を乗り越えるには
・平均寿命が延び、長期の介護が必要になってきた
・国や地方が老後の面倒を見ることには、限界が来つつある
・「介護を受けている人の自殺」が増える恐れもある
・健康で長生きした本多清六に見る「独立自尊」の精神
・”愛不足症”で寝たきりになる場合もある
・よき人間関係をつくり、相互に助け合おう
・宗教心を高め、人と人との触れ合いを大事にしていく
・介護士に頼ろうとだけするのは共産主義的な考え方に近い
・家族や親族の成功者にも「騎士道精神」を発揮してもらう
・「連帯責任」には、誰も責任を取らない「無責任」の面もある
・足ることを知り、「惜福」「分福」「植福」を心掛ける
・小説家の伯母が私に対して実践していた「植福」
Q2ある「統合失調症」の青年と対話」
・医者は薬で”信者”をつくることがある
・自分の行為の記憶がない場合は、魂が遊離している
・真理知識等で自分をしっかり持ち、悪霊の影響から身を守る
・統合失調症は通常、「霊的な影響」によるもの
・「少しずつ、よくなる」と言い聞かせ自己暗示をかける
Q3認知症の対処法について
・認知症は魂ではなく肉体の傷み
・年を取ってもボケないための三つの秘訣
原則は健康管理
新しい情報に接する
気を若くする
・「ペットの世話」は若返りの方法の一つ
・小学生は、同じことを繰り返し学んで覚えていく
・「新しいもの」をつくるために「古いもの」を捨てる
・日々のニュースなどに対しては「選択的記憶」を使う
・不幸な記憶を”蒸発”させ、幸福な記憶を反芻する
・内容のよくない本は最後まで読まなくてもよい
・現代においては「情報の選択」が重要