「奇跡のガン克服方法」目次
未知なる治癒力のめざめ
第1章 奇跡の健康法
1 病気の背景にあるもの
・病気は現状への言い訳や不満の代弁になっている
・人間は、運転手と車が一体になっている存在
2 心が病気をつくっている
・心の正体は「生きていくエネルギー」
・心には、新しいものを創り出す創造性がある
・心の創造性が「破壊性」として働くと、病気をつくる
・時間をかければ、不随意筋も自分の意志で動かせる
3 奇跡は信仰心に比例して起きる
・この世とあの世は”同居”している
・上の次元のパワーが働けば、この世の法則はねじ曲がる
・「強い信仰心」と「奇跡を実証する使命」があれば、奇跡は起こる
第2章 奇跡のヒーリングパワー
1 信仰心が立ち上がれば、あらゆる奇跡が起きはじめる
2 肉体と霊体は密接な関係にある
・死ぬ前の痛みの感覚は、あの世でも続くことがある
・あの世でも、唯物論者を説得するのは難しい
・霊体を修復すると、肉体も治る
・心のあり方に合わせて肉体も変わる
・「このようになりたい」と強く願うと、その方向に行く
3 生霊や不成仏霊が肉体に与える影響
・生霊とは、「守護霊」に「本人自身の強い念い」が合体したもの
・病死した人の霊が取り憑くと、その人と同じ症状が出る
・何百キロ離れていても除霊ができる
4 「信仰パワー」で病気を治そう
・強く念えば、拡張した心臓を縮めることも可能
・不可能が可能になる時代が到来している
第3章 ガン消滅への道
1 「病気治し」は宗教の王道
・「ガン消滅」は宗教では古典的テーマ
・私と質疑応答した人の潰瘍が消えた
・見えていなかった原因に気づくと、病気が治ることが多い
・信仰心が立たないうちは、宗教では病気はあまり治らない
2 なぜ、ガンになる人がいるのか
・善人でも、ガンになることはある
・異物が体の内側にできると腫瘍で、外側にできればイボ
・潜在意識にある「自己破壊願望」はガンの原因となる
・乳ガンや子宮ガンになりやすい人
3 病気と闘うための考え方
・病気は「本人のプライドを保護する役割」も果たしている
・教育のストレスで一時的に老眼になった経験
・人生で遭遇することを、「心の強さ」で乗り切れ
4 ガンを消滅させるには
・人生には浮き沈みがある
・最悪のことを受け入れる覚悟を
・ガンに対する簡単な対処法
①まず感謝の心を持つ
➁自分が責任を取れる範囲について反省する
③人間関係の修復に努め、相手の幸福を祈る
④できるだけ笑顔をつくる
・最大の治療薬は「信仰心」である
第4章 病気リーディング(Q&A)
1 「耳のガン」と「脳梗塞」の原因
・質問者の父の病気は「親子の葛藤」が原因
・質問者は、子供のころ、父親に願いを阻まれたことがある
・脳梗塞を起こす人によく見られる性格とは
2 「腎臓病」と「視力低下」に対する考え方
・質問者の「腎臓の意識」をリーディングしてみる
・仕事の優先順位を決め、他の人に仕事を任せよ
・何かの機能が衰えると、別の機能が発達することがある
3 「卵巣摘出・乳癌」と「脳腫瘍」の背景
・「女性としての美しい生き方」とは合わないものがあった
・思い出したくないことが多いと、脳の病気になりやすい
・現在が幸福なら、過去の不幸体験が金色に変わる
・周囲から感謝され、優しくされることで、好転していく
4 奇跡的に治る人と治らない人の違い
・奇跡を体験する人には、何らかの役割が与えられている
・「カルマの刈り取り」のために病気になる場合がある
・奇跡が起きるためには、その人に「隠れた徳」が要る