検温の時間帯


定期的な検温は安静時に、同じ時間帯で
同じ部位で測定します。
体温は運動や食後などは少し高めになる為、安静時に測定します。
入院している患者さんの場合は、
起床時間帯(朝7時から8時)、
昼の2時から3時、夜は7時から8時など1日に2~3回測定します。

医療機関によって回数や時間帯は、多少異なります。
状態が不安定な時や発熱などの時は回数が多くなります。

基礎体温を測定する場合は朝、目が覚めたらすぐ測定します。
基礎体温とは、必要最小限のエネルギー
で消費している安静状態での体温のこと
です。
この体温を最も反映している状態が早朝
時(起床時)になります。

家庭等で測定する時は、風邪やインフル
エンザ、食中毒などに感染して発熱した
時に測る場合が多いと思います。
外来診察時に担当医から時間帯を指定
され、体温表に記入を勧める場合もあります。

発熱以外に測定する時(平熱を把握する
時)は、最低1日1回の起床時に測定することをお勧めします。


続きはこちらです⇒ 検温時の注意点







◇参考文献
書籍
「最新医学大辞典」 医歯薬出版株式会社 p869
「ナース必携最新基本手技AtoZ」EXPERT・NURSE 小学館 p33~p36
「フィジカルアセスメントナースに必要な診断に必要な知識と技術」医学書院 p33~p35
「ナースのための感染症マニュアル」ナース専科 文化放送ブレーン p22 p23
「人体生理学ノート」 金芳堂 p57
「ナースに必要な日常英語表現と略語」第2版 医学書院 p158
「ポケット版カルテ用語辞典」編集大井静雄 照林社発行 小学館発売 p8
「家庭医学大百科」主婦の友社 p1231

インターネット
「ウィキーぺディア」
http://ja.wikipedia.org/wiki/バイタルサイン
http://ja.wikipedia.org/wiki/体温