- うつ熱
発熱と違って直接体温調節中枢に作用するのではなく、産生
された熱が放散された熱よりも大きくなった場合や体温調節
機能が限界を超えたり未熟だったりした場合には熱の放散が
小さくなることがあります。
熱の放散が小さくなると、熱が体内にこもってしまい体温が
上昇することになります。
この時の体温上昇をうつ熱といいます。
詳細は下記をご参照下さい。
*当サイト内
うつ熱について
- 埋め込み式IVHポート
皮下埋め込み式中心静脈栄養ポート
皮下埋め込み式CV(中心静脈)ポート
長期間の栄養補給や化学療法などが必要な時に使用されます。
在宅での使用が多くなってきています。
鎖骨下静脈や頸静脈などから挿入した中心静脈カテーテルの
先に取り付けます。
ポートは皮下に埋め込まれるため、感染や事故抜去などの
リスクが低くなります。
◇参考文献
インターネット
国立がん研究センターサイト内
https://ganjoho.jp/public/dia_tre/attention/chemotherapy/route.html
NPO法人PDNサイト内
http://www.peg.or.jp/lecture/parenteral_nutrition/02-04.html
独立行政法人医療品医療機器総合機構(Pmda)サイト内
バード スリムポート(添付文書)
https://www.pmda.go.jp/files/000145047.pdf