介護インフォメーション

  ナースのホームページ  ナースのホームページ 

本文へジャンプ

  更新日2013/05/07 
ホーム サイトの説明 看護e-book 看護書籍 サイトマップ 免責事項 お問合せ
看護関連用語 詳細   ●少しずつ追加しています。 又、見直しもしておりますので、気がついた時点で、修正、追記しております。


  血液分離剤について

     ★モバイル用のページは こちら です



   血液検査の時に必要とされる検体には、血清、血漿、全血があります。

   分離剤は血清と血漿を保管、検査する時に役立ちます。

   保管する時は血清や血漿の移し替えをすることなく、採血管のまま保管できます。

   又検査するときの移し替えも容易に出来ます。

   分離剤は白色透明のゲル状になって、あらかじめ採血管内に入っています。




  ○血清分離剤

   血清を検査する時は、多くは血清分離剤入りの採血管を使用しています。

   採血した血液を、血清と血餅に分離させる役割があります。

   遠心分離すると、分離剤の下には、比重の重い血餅が、

   分離剤の上には、比重の軽い血清に完全に分かれます。

   より正確な検査データを得ることが出来ます。

   他の容器に移し替えなくても、そのまま保管することが出来るため、

   手間も省けます。分離剤が入っていないものは移し替えが必要です。


   血清分離剤とともに、血液の凝固を早める血液凝固促進剤が入っている

   採血管を使用するケースが多いです。

   凝固促進剤が入っている場合は、数回転倒混和してから、

   しばらく放置しておきます。凝固するまでの時間が早くなります。

   血液の凝固を確認してから遠心分離します。 


   * 分離剤が入っていても移し替えが必要な検査項目もあります。

     分離剤が検査に影響を与える場合は使用しません。

     例えば薬物検査などでは、分離剤に吸着する薬物もあり、

     正確なデータが得られなくなります。その際は、

     何も入ってない採血管(プレーン管)を使用するか、

     血液凝固促進剤だけ入っている採血管を使用します。




  ○血漿分離剤

    血漿を分離する場合は、たいていは抗凝固剤入りの採血管を使用します。

    分離剤も入っている場合は、遠心分離後、分離剤の下には比重の重い血球が、

    分離剤の上には、比重の軽い血漿に完全に分かれます。

    血清は血液が凝固してから遠心分離しますが、

    血漿の場合は凝固させる必要がないため早く検査できます。


    *分離剤には、アクリル樹脂ゲル、ポリエステルゲルなどがあります。




  


  




  関連ページ



   血液検査 

   血液検査に用いられる検体

   分離剤や抗凝固剤の種類による区別

   凝固促進剤の種類と特徴 主な検査項目

   抗凝固剤の種類と特徴 主な検査項目

   抗凝固剤の種類と特徴 主な検査項目

     クエン酸ナトリウムの特徴と主な検査項目

     EDTAの特徴と主な検査項目

     ヘパリンの特徴と主な検査項目

     フッ化ナトリウムの特徴と主な検査項目





  採血に関する用語:詳細項目



   感染性医療廃棄物 : 採血後の処理は?

   駆血帯 : 静脈採血時の駆血帯に関する注意点

   ゲージ : 注射針のサイズとカラーコードについて

   血液ガス分析 : 動脈血の採血について

   血液型検査 : ABO式血液型試験について

   血液凝固促進剤 : 凝固促進剤の種類と特徴 主な検査項目

   血液培養検査 : 血液培養の採血の方法・注意点など

   血管迷走神経反射 : 採血や注射時による血管迷走神経反射 症状とその対処方法

   血清分離剤 : 分離剤について

   抗凝固剤 : 抗凝固剤の種類と特徴 主な検査項目





  採血に関する用語集



   あ 行    か 行





  注射と点滴に関する用語集



   あ行   か行   さ行   た行   な行 

   は行   ま行   や行   ら行    





  注射と点滴に関する用語:詳細項目



   IVH

     中心静脈栄養法と末梢静脈栄養法の説明
     中心静脈栄養法と末梢静脈栄養法の違いは?
     濃度の高い輸液を投与する理由は?


   アナフィラキシー

     抗生剤(抗生物質・抗菌剤)のアレルギー反応について
     皮内反応の有用性について
     アナフィラキシー様症状やショックなどの安全対策について


   アンプルカット

     アンプルカットする時のポイントと注意点
     イージーカットアンプルの場合
     アンプルカッターでカットする場合
     アンプルカット時の注意点と対策


   インラインフィルター

     インラインフィルターのメリットとデメリットについて


   エアー針

     エアー針からの感染のリスクについて


   エアー抜き

     エアー抜きの方法


   カニューレ(カニューラ)

     チューブ、カテーテル、カニューレの違いは?
     医療機関などでよく耳にする管
     気管カニューレと気管(内)チューブについて
     ドレーンについて
     バルンカテーテルについて


   カラーコード

     注射針などのカラーコードについて
     サ イ ズ 別 の カ ラ ー


   筋肉内注射

     筋肉内注射について
     (目的・方法・針のサイズ・部位・注意点など)


   ゲージ

     ゲージの選び方(注射部位とサイズ)


   血液透析用留置針

     クランプキャス ハッピーキャス スーパーキャス
      サーフロー の違いは?


   血管迷走神経反射

     採血や注射時による血管迷走神経反射(症状とその対処方法)


   硬膜外腔内注射

     硬膜外ブロックについて


   骨髄穿刺
     


   皮下注射

     目的 注射針のサイズ 注射する部位 
     注射針挿入時の角度 刺入深度(長さ)
     注射後のマッサージ 注意すること





  看護関連用語集(全般)



   あ行   か行   さ行   た行   な行

   は行   ま行   ら行   




  





 





 ◇参考文献

 〈書籍〉
  今日の臨床検査(南江堂)
  エキスパートナース 新・検査マニュアル(小学館)p17〜p22
  医学大辞典(医歯薬出版株式会社)
  エキスパートナース「最新基本技術AtoZ(小学館)p174〜p179

 〈インターネット 〉
  ウィキペディア



 開設日: 2013/05/07

 


アクセスが多いページ


 注射と点滴に関する用語集 注射と点滴に関する用語集

 採血に関する用語集 採血に関する用語集

 看護用語・詳細概要 看護用語・詳細概要

 注射と穿刺について 注射と穿刺について

 気道内吸引 気道内吸引

 胃洗浄 胃洗浄

 内科外来看護 内科外来について

 意識レベル 意識レベル

 気管切開 気管切開

 気管内挿管 気管内挿管

 血液検査 血液検査

 体温 体温

 洗浄・消毒・滅菌 洗浄・消毒・滅菌

 看護関連最新情報 看護関連最新情報



  

  


  




  バイタルサイン バイタルサイン


  救急看護 救急看護


  内科外来看護 内科外来看護


  呼吸器管理 呼吸器管理


  栄養の管理 栄養の管理


  臨床検査 臨床検査


  医療機器 医療機器


  看護用語集 看護用語集


  看護最新情報 看護最新情報


  看護ニュース 看護ニュース


  C型肝炎 C型肝炎


  看護関連書籍 看護関連書籍


  看護e-book(PDF) 看護e-book(PDF)


  サイトの説明  サイトの説明



姉妹サイト



  介護インフォメーション 介護インフォメーション

   主に高齢者介護に役立つ情報を掲載しております。

   介護保険制度に関することや、役立つ介護の知識と技術など、

   高齢者にとって必要不可欠な介護方法などをまとめています。


    介護インフォメーション主なコンテンツ 主なコンテンツ

     高齢者介護 高齢者介護

     呼吸器ケア 呼吸器ケア

     栄養の管理 栄養の管理

     介護保険制度 介護保険制度      など



  へるすナビ へるすナビ

   主に、季節にあった健康・医療情報を掲載しております。

   健康の保持増進に関する予防的な情報や、栄養・食事に

   関すること、最新医療情報なども掲載しております。


    へるすナビ主なコンテンツ 主なコンテンツ

     インフルエンザと風邪 インフルエンザと風邪

     食中毒 食中毒

     海外で注意すべき感染症 海外で注意すべき感染症

     渡航者のための主なワクチン 渡航者のための主なワクチン

     国内の定期予防接種 国内の定期予防接種

     お手軽健康料理 お手軽健康料理

     花粉症 花粉症

     熱中症 熱中症        など



 へるすナビ ナースのホームぺジNew!

   マルチスクリーンにリニューアルしました。

   スマホ、タブレット、パソコンなど様々なデバイスに合った

   形式でご覧頂けると思います。




   看護関連書籍 Amazon



ホーム サイトの説明 看護e-book 看護書籍 サイトマップ 免責事項 お問合せ






ナースのホームページトップに戻る





 へ る す ナ ビ 


Copy Right(C) 「ナースのホームページ 」 2013 All Right Reserved